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未来デザイン研究展2013



2月の昔話になるけれど、未来デザイン研究会の発表展を静岡で開催した。2012年に新宿展を自主開催したノウハウがあるので、全て学生の手で準備が動いていくのは実に頼もしい。目的と責任が明快な組織ができれば大抵のことは動きながら考えてもゴールへの道は外さない。
UXを隔週で学んだとはいえ、実際は何をどこまで理解したか、本人が分かっていないのが実態。展示会という荒療治で自分を追い込むことで、学びの本質が自覚できればいいのだが。2年生はユーザー調査の結論まで。3年生はプロトタイプを用いたユーザー評価までを目標とした。やはり頓挫するポイントは似通っていて「インタビューが表層的」で「サンプル数が少ない」ために「潜在的なニーズが曖昧」で「ボキャブラリー不足」も加わってコンセプトが言語化できない人が多い。また「ゴールが見えているのに、自信がなくて調査を重ねるがあまりにゴールから離れていく」ケースもある。「具体的な造形センスが今一歩」という苦しい段階の学生もいる。
それでもA1パネルフォーマットに入りきれないほど行動した3年生も表れて、33名の成果が並ぶと見応えは充分だ。UX_SHIZUOKAでお世話になっているクリエイターの方々も遠方からお出でいただき、貴重な指摘をいただくことができた。本当にありがとうございます。
情報デザインフォーラムの浅野先生にもご自身のブログで評価していただき、感無量、の私と未来軒部長である。所属大学では評価されないけれどねww。

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copyright Nobuo Yasutake